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VRを活用したブランドプロモーション4選
FacebookやGoogle, Microsoftなど世界のあらゆる企業が日夜こぞってVRに関しての開発を行っている。技術がコモディティ化するにつれて企業のVRへの参入障壁が低くなってきており、VRの一般消費者への普及が進んでいる。
シリコンバレーでも今まで開発されてきたエンターテイメント領域だけでなく、ビジネス領域での活用にも期待が高まっているのが現状。それを踏まえて、今回はビジネス領域でのVRの使用用途や活用事例についてご紹介したい。
VRとは一体何?
VRとはVirtual Realityの略で、「仮想現実」と訳される。コンピューターグラフィックスや音響、感度センサーなどを組み合わせて、人工的に3Dの世界を作る技術である。仮想空間を通して、実際にその経験をしているかの様な「疑似体験」がユニークな点と言われている。それではここからは幾つかの企業の活用事例を見て頂きたい。
1.コカコーラ – VRでサンタクロース体験
去年の冬、コカ・コーラ社はVRを使ってのプロモーションをポーランドで行った。コカ・コーラ社と言えば、過去にも様々なユニークなキャンペーンを行ったことでも有名だ。
今回のキャンペーンは、オキュラスリフトを使って、1日限定のサンタクロース体験を可能にしたものである。その日は、ポーランド国内の、何千人もの人々が国境を越え様々な街へ繰り出した。彼らにとって、その日は特別な日になったに違いない。
2.レッドブル – VRで飛行機のパイロット体験
「レッドブル・エアレース」をご存知だろうか?世界最高の技術を持つパイロットが飛行機で高さ25mのパイロン(エアゲート)で構成されたコースを通過し、タイムを競うエアレースである。
今回レッドブルは、パイロットの席でこのレースを体験できる360度映像をYoutubeで公開した。パイロットの見える視界、レース中の息遣いが聞こえてきて、臨場感満点の体験になっている。Youtubeの360度動画は、ブラウザ、スマートフォンのYoutubeアプリ、ハコスコ等を楽しむことが可能である。
3.Samsung – VRで高所恐怖症の改善
SamsungはVRを使って苦手意識を克服することを目的にしたキャンペーンを行った。全世界から27名の参加者が集まり、4週間のプログラムが組まれた。
悩みとしては、高所恐怖症を改善するために、飛行機から飛び降りる体験をするものや、人前でうまく話すために、疑似体験でプレゼンテーションをするというものであった。
参加者の満足度は高く、VRの疑似経験は治療にも有効だと示された例となった。
https://www.youtube.com/watch?v=3wFBEaaNIjo
4.ポール・マッカートニー – VRでライブ映像を配信
Jauntは360度カメラを使ってポール・マッカトニーのライブ映像を記録した。現在もIOSやAndroidを使ってダウンロード可能となっている。
結果として10万人を超える人々にダウンロードされ、約1500のレビューが付いた。その平均値は4.2だったそうだ。
VRは仮想空間を通して、簡単に実際に使っているかのような疑似体験が出来るサービスである。
普段は体験出来ないような、海外旅行や高級車の乗車経験や、もしくは海外の悲惨な現状を映し出すなど、感情に訴えかけるキャンペーンが有効だと考えられている。
しかしながら、VRはまだ発展途上のところが多く、世界各国の企業が使用法を模索しているのが現状である。だからこそビジネスチャンスも大きく、今後様々な業界で注目されることが予想されるだろう。
参考記事:
11 VR Marketing Campaigns that prove you are already late!
10 Best Uses Of Virtual Reality In Marketing
【4/20まで早割】5月15日(金)デザイン×組織×AI – 日米の現場で何が起きているのか?|SF Design Talk 公開収録 開催!
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当日は、Brandon K. Hill(btrax)、佐宗 邦威氏(BIOTOPE)、太刀川 英輔氏(NOSIGNER)が登壇し、日本とアメリカにおけるデザインの役割の違いや、AI時代に求められるデザインのあり方について議論します。
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