10479
views
デザイン会社 btrax > Freshtrax > シーン別クールな英語フレーズ集...
シーン別クールな英語フレーズ集ープレゼン/ピッチ, デザイン/開発, マーケティング
Published on
日本人がアメリカに来てビジネスをしようとする際にまず始めに直面するのが言葉の壁。正直なところ、完璧な英語が話せなくてもビジネスシーンで対等にやりあうことは十分可能である。しかしながら、日本国内の英語教育の影響か、多くの方々が教科書通りのフレーズを使ってみるが全く伝わらないケースが多発している。
そもそも日本の英語の教科書に載っているような表現はイギリス英語が多く、アメリカ英語の場合、ビジネスの場に於いてもスラングやくだけた表現が多い。
下記は以前に記載したフレーズ集をまとめ&改善した内容で、アメリカの会社内で日々頻繁に聞こえてくる表現ばかりなので、参考にして頂ければと思う。
プレゼン/ピッチ系編
- Let’s get it rolling.
では早速始めてしまおう。 - We are boot-strapped.
我々の資金源は自己資金だけだ。 - Not getting any revenue for the first three months was a bitter pill to swallow.
最初の三ヶ月間全く売り上げが無かったのは、かなりしんどい経験だった。 - After losing millions of dollars, we have decided to pull the plug.
散々大金を失ったので、このプロジェクトを終了させる事を決めた。 - The gas is skyrocketing
.
ガソリン代があり得ないぐらい高騰してる。 - I need to get an Hybrid or something along those lines
.
ハイブリッド車か何か似たような物が必要だ。 - Can you give me a ball park figure?
おおよその見積もりを出してくれないか? - Show me the road map for the exit
.
エクジットに対しての詳細プランを見せてくれ。 - Sounds like a plan! Let’s move forward.
良いアイディアだね。これで行こう。 - Shoot me an email anytime.
いつでもメールしてくれ。
デザイン/開発系シーン
- Let’s find their pain point and heal it.
ユーザーのニーズを見つけ出し、それにあったサービスを提供しよう。 - Let’s not re-invent the wheel.
既に他が開発した物を一から作るのはやめよう。 - How much bandwidth do we still have?
スタッフの作業キャパシティーはどれぐらい残っている? - Why don’t we start with low-hanging fruits.
とりあえず簡単な作業から取りかかろう。 - Don’t cut any corners for the usability.
ユーザビリティーに関しては一切妥協はするな。 - Visuals are very important as picture worth a thousand words.
百聞は一見に如かずなので、視覚的要素は非常に重要だ。 - Let them take care of all the heavy lifting.
一番面倒な部分は彼らに任せてしまおう。 - Let me get my hand dirty on this project.
このプロジェクトは僕も実務に関わるよ。 - It’s crunch time for bringing this out of the door.
最終公開に向けて今が追い込みの時期だ。 - Let’s have a dry run for the system before we make it live
.
一般公開する前にシステムのテストを行ってみよう。 - Just keep your eye on the prize.
最終結果が出るまで気を抜くな! - Let’s push the site live now.
じゃあ、サイトを公開してくれ。
マーケティング系シーン
- Among other services, mobile games are cash cow.
数あるサービスの中で、モバイルゲームはかなり儲かる。 - My gut tells me that Social Media Service is the way to go.
直感的にこれからはソーシャルメディアサービスがくると思う。 - Time for a reality check if our product would fly or not.
我々の商品が実際に売れるかどうかを試す時が来た。 - This plan seems to have the best bang for the buck.
このプランが一番お得だと思う。 - Let’s fast track this project.
このプロジェクトを最優先に進めよう。 - We need to generate lots of buzz in order to acquire users.
ユーザー獲得にはかなりの話題性を持たせる必要がある。 - The traffic to Angry Birds is a good benchmark for our new apps.
アングリーバードのトラフィックが我々の新しいアプリの良い基準になるだろう。 - They are jacking up the price recently.
奴らは最近急激に値段を上げ始めた。 - This company is taking a nosedive.
この会社は業績が急速に悪化している。 - We’ve got to bite the bullet for now.
今は我慢し、耐えるしか無い。 - The ball is in their court now.
こちらで出来る事はやったので、ここから先は先方の出方次第だ。
筆者: Brandon K. Hill / CEO, btrax, Inc.
【イベント開催!】Beyond Borders: Japan Market Success for Global Companies
日本市場特有のビジネス慣習や顧客ニーズ、効果的なローカライゼーション戦略について、実際に日本進出を成功に導いたリーダーたちが、具体的な事例とノウハウを交えながら解説いたします。市場参入の準備から事業拡大まで、実践的なアドバイスと成功の鍵をお届けします。
■開催日時:
日本時間:2024年12月6日(金)9:00
米国時間:12月5日(木)16:00 PST / 19:00 EST
*このイベントはサンフランシスコで開催します。
■参加方法
- オンライン参加(こちらよりご登録いただけます。)
- 会場参加(限定席数) *サンフランシスコでの会場参加をご希望の方は下記までお申し込みまたはご連絡ください。(会場収容の関係上、ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。)
- 対面申し込み:luma
- Email(英語):sf@btrax.com
世界有数の市場規模を誇る日本でのビジネス展開に向けて、貴重な学びの機会となりましたら幸いです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。