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    Brandon K. Hill

    CEO of btrax, Inc

    CEO of btrax, Inc - Design Mentor to Startup Weekend - Contributor to TechCrunch Japan - Guest Speaker at UC Berkeley Asia Business Conference - Guest Speaker at Social Media Week Tokyo - Guest Speaker at 500Startups Japan Day

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デザイナーに向いている (かもしれない) 7つの気質

デザイナーは特殊な人種である。彼らは仕事に対する考え方やモチベーションの源泉が他の業種と随分と異なる。そして、生まれつきデザイナーに向いていると思われる人々はその気質において何かユニークな特徴がある。自分自身を含め、これまで数多くのデザイナーと接してきた経験から見えて来たデザイナー特有の性質と、デザイナーに向いていると思われる7つの気質を紹介したい。

自分はデザイナーに向いているのか?

恐らく多くのデザイナー志望の方々、そして現在プロのデザイナーとして活躍されている方々でも、自分がはたしてデザイナーにむいているのだろうか?と感じる瞬間があると思う。単純に”頑張ればよい”わけではないタイプの職種であるからこそ、生まれながらに備わった気質でデザイナーとしての向き、不向きがあると思われる。逆に言うと、気づいていない人でも、もしこんな性格の人はもしかしたら生まれつきデザイナーに向いているのかもしれない

1. 日常生活のふとした時に目に入ってくるものが気になる

例えばスーパーやコンビニに並ぶ商品をパッケージのかわいさで選ぶ事が多い。レストランに行った時にインテリアの色の合わせ方が何となく気持ち悪いと思ってしまう。電車の中刷り広告のフォントの選択や文字詰めが納得出来ない。道路標識の見にくさがむかつく。など、デザイナー気質の人は、日々の生活において自分を取り囲む視覚的要素のクオリティがどうしても気になってしまう。そして、例えWeb関係を仕事としていても、名刺や広告、看板、映像など、あらゆるメディアの視覚的要素も全て対象になるはずだ。

そして例えば自分のデスクのレイアウトや、スマホのホーム画面アプリアイコンの並び順の最適化など、常に物事の最もふさわしい”あるべき姿”を追い求めるのがデザインの第一歩となる。デザイン的要素は毎日の生活のあらゆる箇所に潜んでいる。それに対しての常に何らかの反応をしてしまう人はデザイナー向きであろう。

2. 細かい事にこだわってしまうタイプ

細部にこだわる事はデザイナーとして最も重要な事柄の一つ。Webサイトの1ピクセルのズレが気になるとか、微妙な文字の大きさの違いに気づくとか、友達の髪型の変化をいち早く察知出来るとか。そしてただ細かいところが気になるだけでなく、それが全体のデザインやユーザビリティにとても重要な要素である場合は、かなりデザイナーとしての資質が高いだろう。また、少しでも使いにくいモバイルアプリは我慢せずに一瞬でアンインストールする人も、もしかしたらUIやUXに対して高い感覚を兼ね備えてる可能性がある。

もし、他の人が”なぜそんな事まで気にするのか?”と思ってしまうような事にでも気になる方はデザイナーを目指してみるのも良いかも。

3. 人々の問題を解決する事が大好きだ

デザインの本質は問題解決にある。言い換えると良いデザインは既存の何かしらの問題を解決する。従って、例えそれが視覚的要素でないとしても、何かしらの問題解決に対して高い興味を感じる人はデザイナー向きと言える。そしてそれが自分自身の問題を解決するだけではなく、他の人々の役に立つ事柄であればなおさらだ。

素晴らしいデザイナーは、自分が最も良いと思うデザインを創り出す人では無く、他のユーザーの目的をより良い方法で達成出来る解決策を提示する事が出来る。もしあなたが、たとえ頼まれていなくても人々の問題を解決したいと日々思っているとすれば、デザイナー向きであろう。

4. 既存の概念に捕われるのが嫌だ

素晴らしいデザイナーは常により良い方法を模索しながらイノベーションを生み出そうとしている。そんな彼らは常に型にはまりたく無いと思っている。だから実はデザイナーは最もマネージしにくい人種でもある。それと同時に、既存の概念に捕われる事無く、常に新しいものを生み出すのが大好きである。そして良くなるのであれば、たとえ一度自分が作りだしたものでも、壊していちから作り直す事もいとわないと考えている。

もし物事に対して普通が嫌いで、今までと異なる方法を常に試してみたいと思っている人は、デザイナー向きだろう。

5. コミュニケーションが得意だ

プロのデザイナーになりたいのであれば、高いコミュニケーション能力は必須事項。クライアントのヒアリングから、社内コミュニケーション、デザインアイディアのプレゼンテーションに至るまで、デザイナーの仕事の最も重要な部分には常に高いコミニュケーション能力が必要とされる。逆に言うと,デザイン能力がいくら高くても、コミュニケーションが苦手な場合、素晴らしいデザイナーになる事は諦めた方が良いだろう。クライアントや他のチームメンバーとの仕事がしにくくなってしまうからだ。

デザインとは情報やアイディアを具現化したコミュニケーション方法の一つである。

クライアントにとって何が最も重要かを理解し、自分が創り出したものを責任を持って相手に伝え、納得をしてもらう。それはデザインする事と同じぐらい大切な仕事である。もしあなたが現在デザイナーとして働いている、もしくはデザイナーを目指している場合、常にその事を理解しておく必要があるだろう。素晴らしい絵が描けたとしても、コミュニケーションが苦手な人は、必ずデザイナーとしての限界にぶつかるだろう。

6. タイムマネージメントが得意だ

デザイン作業に熱中しすぎて、ついつい時間が経つのを忘れてしまう。デザイナーにとっては、そんな事が多々ある。例えばフォントの種類一つ決めるのに数時間かかるなど、細かな作業にとても多くの時間を費やしてしまう。そしてそのプロセスがなぜかとても心地よい。デザイナーズハイとも言うべき状態だ。

良いものを創り出すのには、細部に対しての高い集中力と沢山の時間が必要とされる。Webページ一つデザインするのに30時間連続で作業を続けたりする人も多い。でも考えてほしい、そんな日々が続いてしまう危険性を。自分が気づかないうちに身も心も蝕まれて、遅かれ早かれ必ず燃え尽きてしまう。今日まで良い仕事をしていても、明日いきなりぶったおれてしまうようでは、元も子もない。

優れたデザイナーは集中力が高く、体力があると同時に、時間の使い方が上手である。どこまでやって、どこで切り上げるか。タスクにプライオリティを付け、どの作業にどのくらいの時間を費やし、どのくらいのアウトプットを求めるかなど、デザイナーにとってタイムマネージメントはとても重要なスキルである。

タイムマネージメントを学びたい人はこちらの記事をおすすめする。
今日から使える25のタイムマネージメントテクニック

7. クリエイティブである

最後にやっとデザイナーっぽい話し。もちろんクリエイティブで無ければデザイナーには向いていないだろう。

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筆者: Brandon K. Hill / CEO, btrax, Inc.

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