デザイン会社 btrax > Freshtrax > シーン別クールな英語フレーズ集...
シーン別クールな英語フレーズ集ープレゼン/ピッチ, デザイン/開発, マーケティング
日本人がアメリカに来てビジネスをしようとする際にまず始めに直面するのが言葉の壁。正直なところ、完璧な英語が話せなくてもビジネスシーンで対等にやりあうことは十分可能である。しかしながら、日本国内の英語教育の影響か、多くの方々が教科書通りのフレーズを使ってみるが全く伝わらないケースが多発している。
そもそも日本の英語の教科書に載っているような表現はイギリス英語が多く、アメリカ英語の場合、ビジネスの場に於いてもスラングやくだけた表現が多い。
下記は以前に記載したフレーズ集をまとめ&改善した内容で、アメリカの会社内で日々頻繁に聞こえてくる表現ばかりなので、参考にして頂ければと思う。
プレゼン/ピッチ系編
- Let’s get it rolling.
では早速始めてしまおう。 - We are boot-strapped.
我々の資金源は自己資金だけだ。 - Not getting any revenue for the first three months was a bitter pill to swallow.
最初の三ヶ月間全く売り上げが無かったのは、かなりしんどい経験だった。 - After losing millions of dollars, we have decided to pull the plug.
散々大金を失ったので、このプロジェクトを終了させる事を決めた。 - The gas is skyrocketing
.
ガソリン代があり得ないぐらい高騰してる。 - I need to get an Hybrid or something along those lines
.
ハイブリッド車か何か似たような物が必要だ。 - Can you give me a ball park figure?
おおよその見積もりを出してくれないか? - Show me the road map for the exit
.
エクジットに対しての詳細プランを見せてくれ。 - Sounds like a plan! Let’s move forward.
良いアイディアだね。これで行こう。 - Shoot me an email anytime.
いつでもメールしてくれ。
デザイン/開発系シーン
- Let’s find their pain point and heal it.
ユーザーのニーズを見つけ出し、それにあったサービスを提供しよう。 - Let’s not re-invent the wheel.
既に他が開発した物を一から作るのはやめよう。 - How much bandwidth do we still have?
スタッフの作業キャパシティーはどれぐらい残っている? - Why don’t we start with low-hanging fruits.
とりあえず簡単な作業から取りかかろう。 - Don’t cut any corners for the usability.
ユーザビリティーに関しては一切妥協はするな。 - Visuals are very important as picture worth a thousand words.
百聞は一見に如かずなので、視覚的要素は非常に重要だ。 - Let them take care of all the heavy lifting.
一番面倒な部分は彼らに任せてしまおう。 - Let me get my hand dirty on this project.
このプロジェクトは僕も実務に関わるよ。 - It’s crunch time for bringing this out of the door.
最終公開に向けて今が追い込みの時期だ。 - Let’s have a dry run for the system before we make it live
.
一般公開する前にシステムのテストを行ってみよう。 - Just keep your eye on the prize.
最終結果が出るまで気を抜くな! - Let’s push the site live now.
じゃあ、サイトを公開してくれ。
マーケティング系シーン
- Among other services, mobile games are cash cow.
数あるサービスの中で、モバイルゲームはかなり儲かる。 - My gut tells me that Social Media Service is the way to go.
直感的にこれからはソーシャルメディアサービスがくると思う。 - Time for a reality check if our product would fly or not.
我々の商品が実際に売れるかどうかを試す時が来た。 - This plan seems to have the best bang for the buck.
このプランが一番お得だと思う。 - Let’s fast track this project.
このプロジェクトを最優先に進めよう。 - We need to generate lots of buzz in order to acquire users.
ユーザー獲得にはかなりの話題性を持たせる必要がある。 - The traffic to Angry Birds is a good benchmark for our new apps.
アングリーバードのトラフィックが我々の新しいアプリの良い基準になるだろう。 - They are jacking up the price recently.
奴らは最近急激に値段を上げ始めた。 - This company is taking a nosedive.
この会社は業績が急速に悪化している。 - We’ve got to bite the bullet for now.
今は我慢し、耐えるしか無い。 - The ball is in their court now.
こちらで出来る事はやったので、ここから先は先方の出方次第だ。
筆者: Brandon K. Hill / CEO, btrax, Inc.
【btrax創立20周年】Webサイトリニューアル&サービス再編のお知らせ 🎉
いつもFreshtraxをご覧いただきありがとうございます。
弊社は今年、創立20周年を迎えるにあたり、Webサイトをリニューアル&サービスの再編を実施しました。今回のリニューアルでは、AI時代におけるクリエイティブ思考と革新的アプローチへのニーズに応える新たなサービスを紹介しています。
ビートラックス(btrax)の新たなサービスラインナップ:
- Global Branding(グローバル・ブランディング)
- Innovation Design(イノベーション・デザイン)
- Design-Led Transformation(組織のクリエイティブ・トランスフォーメーション)
サービスを3つに括り、「UI/UXデザイン」や「リサーチ」、「ワークショップ」といった単発の施策では実現しきれない大きな企業変革への貢献を打ち出しています。
特に、『Design-Led Transformation(組織のクリエイティブ・トランスフォーメーション)』は、クライアント企業が組織内部からクリエイティブに変革していくことを促進し、真のイノベーションを生み出せるようになることを目指したサービスです。
今後ともビートラックス(btrax)はクライアントの期待を超える価値を提供し、企業の組織改革やブランディングを強力に支援してまいります。
新しくなった弊社Webサイトとサービスラインナップに、ぜひご注目ください。