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  • Nov 24, 2017

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改めて知っておきたいVR・AR・MRの違いとは

読者の皆さんは、VR・AR・MRの違いや定義をご存知だろうか?まずは市場規模を見てもらいたい。ゲーム市場調査企業SuperDataよれば、2012年から2016年までにVR・AR・MR分野に41億USドル(約4500億円)が投資され、2017年は約16億ドル(約1,800億円)が投資される見通しとなっている。

また、今後もこの業界を中心に投資が伸びることが予測がされており、市場調査企業IDCのリサーチによると、世界のVR・AR関連の支出は、2021年まで毎年倍増していくとの見方がある。具体的には、総支出額は2017年の114億ドルから2021年には2150億ドルに増加し、年間平均成長率は約113%になる見込みだ。

このように、VR・AR・MRの市場規模は非常に大きく、現在ゲーム業界にとどまらず医療、小売、不動産など様々な業界が注目している。今回はそんな話題の3つの技術について、その定義から最新事例まで分かりやすくご紹介したい。

関連記事:VR (仮想現実) を活用すると可能になる10の体験

VR (Virtual Reality)

VRとは、現物・実物ではないが、まるでそこにあるかのようなリアルさ(本質)があるような環境を、ユーザーの五感を含む感覚を刺激することによりバーチャル上で作り出す技術およびその体系のことを指す。

日本では「仮想現実」と訳されることが多いのだが、VRのポイントは虚構や仮想というより本質を備えた、ある程度現実と同等の効果を有するということにあり、日本バーチャルリアリティ学会によると「仮想」という名称は誤訳との見方もあるようだ。

AR (Augmented Reality)

ARとは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉として定義されている。日本語では「拡張現実」と呼ばれることがほとんどである。

なお、ARはVRとは異なり、現実空間の視界に文字や画像などの”現実空間を説明、補助する情報”を付加することができる。代表的なAR技術として、現実世界にポケモンを表示させて、あたかも実際にポケモンに遭遇するように見せた「Pokemon Go」が挙げられるだろう。

MR (Mixed Reality)

MRとは、拡張現実 (AR) を包含する概念で、現実空間に本来そこにはない仮想の3D情報を表示し、3D情報をカメラ等の動きにより仮想の3D情報と相互作用させるものと言えるだろう。

各分野の最新事例

次に、AR・VR・MRをより理解するために3つの最新事例をご紹介したい。

VR:VR Real Data Baseball

VR Real Data Baseball by Basculeは、実際にプロ野球の空間を体験することができるVRソフト。ユーザーは、センサーを組み込んだミットとバットを操作することで実際のプロ野球の世界を体感することが可能。

選手が投げた160kmを超える速球や鋭く曲がる変化球をキャッチャーとして「捕る」、バッターとして「打つ」といったような体験が特徴だ。

AR:Magic Bench

Disney ResearchはARとMRを活用し、拡張現実を使ったデモ映像を今年の7月に発表した。マジックベンチと名付けられたこのベンチに座れば、魔法のようにキャラクターが現れ、キャラクターに触ろうとすると、人間の動きに反応するような仕組みになっている。

近い将来、ディズニーランドのアトラクションで見ることができるようになるかもしれない。

MR:HoloLens

MRの事例としては、昨年の3月にマイクロソフトが公開した動画をご紹介したい。この事例では、冷蔵庫などを実際に配置した様子をMRでシミュレートできたり脳の映像が導入された大学の解剖学の授業、つまむ動作でバーチャルの建物を現実の模型図の上に配置したりする様子が描かれている。このように、MRの技術により私たちの生活がますます進化していくのではないだろうか。

最後に

今後私達の生活の中にVR、ARそしてMRが普及することで、全く新しい時代に突入していくのは間違いない。現時点では、ヘッドマウントディスプレイやスマートフォン等の外部機材の使用が必須となっているが、今後コンタクトレンズやメガネ、もしくは何もつけない状態でもAR・VR・MRの活用が可能になれば、様々な業界で普及する可能性が高いと思われる。

*上記の記事は株式会社CAPAのブログから転載したものです。元記事はこちらよりご覧頂けます。

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