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  • Mar 1, 2017

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職場環境から生み出すダイバーシティー【btrax voice #4 Alex Dimick】

btrax社員の生の声をお届けする『btrax voice』

シリーズ第4回目の今回は、サンフランシスコオフィスにてオフィスディレクターをしているAlexをご紹介します。日本で生活した経験を持つことから日本語や日本文化に深く精通しているAlex。

社内では人事も担当しており、職場環境やダイバーシティについては誰よりも理解がある人物といってもいいほど。そんなAlexに”職場環境”という観点から、『職場環境から生み出すダイバーシティー』について語っていただきました。

Who is Alex?

111Alex Dimmick

役職:Director of Operations
所属:btrax, Inc.

2013年btrax入社。ワシントンD.C.のアメリカン大学、京都市の立命館大学から国際関係学の修士号を取得。日米異文化コミュニケーション、政治、歴史や文化に精通しており、btraxで運営するコワーキングスペースD.Hausのクライアントに対するメンターとしても活躍。

 

—まずは、オフィスディレクターの役職について教えてください。

一言で言えば、全て私の仕事ですね。大まかに分けると、人事、経理、設備管理、ビジネス管理の4つになります。 例えば、一般的な企業だと人事には15人位のチームを持つのが普通ですが、btraxのような小さい企業やサンフランシスコ周辺のスタートアップだと複数の業務を一人の人間が兼任するのは少ないことではありません。

また、会社のメンバーがチームとしてきちんと機能するように管理するのは人事としては一番大事な仕事です。社員の給料や会社の運営費用の予算立て、社員のビザ管理も担当しますし、社内で進めているビジネスプロジェクトが今どのような状況なのか等、全て把握する必要がありますね。そう言った意味で、全てが私の仕事と言えます。

職場環境から考えるダイバーシティーとは?

—今回のインタビューのテーマでもある『職場環境から生み出すダイバーシティー』。Alexは以前日本に住んだことがあるようですね?日本に住んでいた時に感じた日本人の働き方について教えてください。

まずはじめに感じたことは、日本ではルールや既存の考え方に対して少し固すぎるので、もっと柔軟性を持つ必要があるということ。もちろん、日本の良さでもある、一生懸命仕事をこなすプロフェッショナルな姿勢や人と交わす約束や時間に対する厳格さは残しておくべきたと思います。

その一方で、過去の成功パターンに頼っていては前に進めないですよね。時代の流れとともに日本の経済も変わっていくので、戦後の高度経済成長期に使われていたシステムはもう通用しません。今後は、ダイバーシティーの感覚を身につけることが大切かと思います。

—それでは、どのようにダイバーシティーの感覚を身につけることができるのでしょうか?

ダイバーシティーと聞くと何か大きなことをしないといけないように感じるかもしれませんが、些細なことにもダイバーシティーは存在します。例えば職場の服装。日本の職場では、男性を始めスーツの着用が義務付けられる会社が多いですよね。

しかし、職場=スーツという考え方自体がもう古くなってきています。働く人たちの服装まで型にはめてしまっては、一人一人が持つ個性を壊してしまうようなものですからね。オフィスでも自由な服装で居られることが個人の尊重に繋がり、社内でダイバーシティーを生み出す第一歩にもなるのではないでしょうか。

アメリカの東海岸は少しフォーマルなので、金融系や政府関連の仕事に就く人はスーツを着ています。なので、スーツを着ること自体悪いことだとは思いません。その一方でサンフランシスコやシリコンバレーなどの西海岸では、男性はジーパンにドレスシャツといったスタイルが主流ですね。

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—確かに日本に比べてサンフランシスコでは職場に私服を着ていく人が多いですよね。この習慣もサンフランシスコがダイバーシティーに特化した街である象徴でしょうか?

btrax本社の周りにはSlack、Dropbox、Pinterest、Salesforceといった有名企業が密集していますが、殆どの人たちが思い思いのスタイルを楽しんでいると思います。なぜなら、この地域では服装を自由にすることは、その人のパフォーマンスを高め、強いてはセルフブランディングにも繋がると考えられているからです。

きっと、自分が最も快適だと感じる服装が、そのひとのパフォーマンスを最大化するのでしょう。黒のタートルネックを着るSteve JobsやグレーのTシャツを着るMark Zuckerbergなどが良い例ですね。

—btraxのスタッフはどんな服装で仕事をしているのでしょうか?

ちなみにbtraxのスタッフも各自ファッションスタイルにこだわりがあるんです。私はカジュアルでリラックスした服装が好きなのですが、シャツに蝶ネクタイを合わせたドレッシーな服装の人もいれば、ジーンズにポロシャツやドレスシャツを合わせた西海岸風なスタイルを好む人も。ちなみに、CEOのBrandonは、黒のレザージャケットにジーンズ、そしてシルバーネックレスを合わせるのが定番です。

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btraxのコアバリューの一つに”We are all designers”(誰もがデザイナー)があります。これは、ただ単にスタッフ全員がデザイン思考のマインドを持っているだけではなく、どんな問題に対しても固定概念に囚われない自由な考え方を持つというもの。また、国籍もバッググラウンドもバラバラな人たちが一緒に働く職場環境を推進しているからこそ、自然にダイバーシティーが生まれてくるのかもしれません。

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—日本の企業はどのようにダイバーシティーを生み出せばいいのでしょうか?

ビジネスに大きな成功をもたらす企業に共通していることは、社員に快適な職場環境を与えていること。今回はオフィスの服装を事例に挙げましたが、職場の設備環境や社員の満足度、雇用形態など様々な観点でダイバーシティーを考える必要があります。なので日本企業にまず第一に考えてほしいことは、会社の経営者から社員全ての人達を巻き込んで一緒にダイバーシティーを構築していくことですね。

関連記事:
・シリコンバレーに来るならスーツは着ない事
・デザイナーとは職種ではなくマインドセットである

ー最後に、Alexは最近ドラッグクイーンに熱中していると聞きました。今回のテーマにも合っている内容なので、ぜひ詳しく聞かせてください!

そうなんです。ドラッグクイーンを初めてまだ4ヶ月しか経っていないのですが、ドラッグクイーンの社会はまさにダイバーシティーそのものです。ゲイが女装することをドラッグクイーンだと思っている人殆どなのですが、実はもっと奥深い。

ストレートの人やトランスジェンダーの人だってドラッグクイーンになれるのです。衣装やメイク、体型、全てがその人次第でどんな人も受け入れてもらえる社会なんです。そういった意味でもドラッグクイーンの社会はダイバーシティーをうまく実現していると思います。

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編集後記:

ダイバーシティーと言ってもその捉え方は様々。今回は職場環境からプロジェクト管理を担うAlexが持つ観点から、日本企業に必要とされるダイバーシティーについて話してもらいました。AIや自動運転、ボットなどテクノロジーの発達が私たちの仕事のあり方を変えていくと言われる中で、今後日本の職場にクリエイティブなマインドやダイバーシティーが求められることは確実でしょう。

“We are all designer”をコアバリューの一つに掲げるbtraxでは、常に新しいアイディアやマインドセットでクライアント様の問題解決をサポートさせて頂いています。btraxのサービス内容は、こちらのサービス紹介ページでご確認いただけます。

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