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  • Tetsutaro Inoue

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    CEO Assistant at btrax with deep knowledge of finance, passionate about how to manage a company.

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  • Oct 27, 2016

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ビジネスの現場で進むデータビジュアライズの成功事例

数年前から話題になりはじめ、いまは本格的に活用する企業が増加しているビッグデータ。あなたの企業はデータをどのように活用しているでしょうか?

データビジュアライズとは

データビジュアライズとは、データをグラフや図などでビジュアル的に表現することで、見る人の理解を促進させ、印象を与えるようにすることです。これをすることで、もともとの文章のデータでは気づくことができなかったデータ同士の関連性や傾向などを視覚的に分かりやすくすることができます

参考: 見える化が加速する -【いまさら聞けない】データビジュアリゼーションとは??

よくデータは”原油”であると表現されることがあります。データはそのままだと何も意味はないものの、分析されて、理解されて、行動に移された時に初めて価値が出てくるためです。そのための手段として、データビジュアライズは欠かせないものになってきています。

ビジネスにもたらすメリット

1、会社全体の生産性が高まる

視覚的に表現することで直感的にデータを理解することができ、データビジュアライズを行っている会社は社員全員のデータ理解が深まり生産性が高まると言われています。Anderdeen Groupの調査によると、データビジュアライズを行うことで社員のデータの理解力が28%以上深まるという結果が出ています。

2、ビジネスチャンスを生み出す

会社に既にある顧客データとマーケットのデータをうまくつなげることで、新しいビジネスチャンスを見つけることができます。しかし何の加工もしなければデータの量が膨大すぎて、重要なデータを見つけるのは困難です。データビジュアライズを行うことで、リーダーは複合的にデータを見ることができ、顧客動向やマーケット動向の変化を見つけることができます。

3、ビジネスの過程と結果の因果関係がつながる

データビジュアライズによって、あるビジネスの活動が結果にどう結びついたのかを効率的に確認することができます。これによって会社は事業のプロセスを改善することができると同時に、社員を適切に評価することができるようになります。

実際のビジネスに活用した成功事例

1、メジャーリーグでのデータビジュアライズの活用

データビジュアライズはあらゆる業種で実際に活用されています。例えばメジャーリーグの”テキサス・レンジャース”はチームの強さもさることながら、事務方のフロントオフィスのスタッフもデータビジュアライズを活用して球団経営を支えています。

データビジュアライズに本格的に取り掛かる前は膨大なデータの前に困惑し、それをうまく活用できずに間違った判断をすることが多くありました。データの有効活用の重要性に気づいてからはデータ分析チームを作って、視覚的にデータを表現するようにし、それまでの文章的なデータよりもより有益な情報を手に入れることができ、よく効果的に事業戦略を議論することができるようになりました。

応用例1:チケットの売れ行きをリアルタイムでデータ収集し、それがビールやホットドッグなどの売店の客足に及ぼす影響を割り出して、適切な人員配置を行うようにしました。

応用例2:膨大なデータから、どんな人がチケットを買っていて、どんな人が球場でグッズを買っていて、どんな人がフードやドリンクを頼んでいるかまとめて、商品開発に活用しました。

応用例3:とてもひどい雨が降った日があり、チケットデータを見たところゲーム開始の15分前なのにチケットが全然売れていないことに気づいた。すぐに75%の扉を閉めて残りの25%から顧客を誘導することで、スタッフと顧客を効率的に動かすことができました。

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2、アメリカの銀行でのデータビジュアライズの活用

データの量が膨大であればあるほど活用するのは難しいが利用する価値は高くなっていきます。例えばアメリカの大手銀行の”ウェルズ・ファーゴ”は、膨大なデータをうまく可視化することでリスク管理機能を高めることに成功しました。ウェルズ・ファーゴは1.7超ドルの資産を持ち、7,000万人の顧客を抱え、8,700以上の店舗があり、36カ国にオフィスを構えています。

データをビジュアライズすることによって、より効果的にデータを分析することができるようになり、顧客行動を理解し、データに基づいた適切な判断が行えるようになりました。

参考: ニューヨークタイムズも注目!「データ×デザイン」を実現するJavascriptライブラリ「d3.js」

応用例1:ローンの債務不履行をリスク管理

貸したお金が支払われなくなるリスクを管理することは銀行の期間的な業務の1つですが、それもデータの視覚化により効果的に行うことができます。借りた人を返済能力に基づいて24ヶ月の期間で貸倒償却することで、ローンの債務不履行をリスク管理を行うことができます。

応用例2:支払いの滞納を管理

貸した先の企業の事業内容、時間、場所ごとに滞納状況を視覚的に見れるようにすることで、滞納状況を一目で把握できるようになっています。滞納がどれくらい続いているかも色分けすることで、重要度にも気がつくことができます。貸出方針などを考える際に参考になります。

3、人事部門でのデータビジュアライズの活用

営業部門やマーケティング部門に限らず、データビジュアライズは様々な部門で活用することができます。例えば人事部門でもその効果は効果的に発揮することができます。人事部門は昔からコストセンターと見られるということが多くありましたが、従業員及び応募者のデータを上手くまとめて視覚化することで会社に大きな付加価値をもたらすことが可能になりました。特に、大企業には従業員の管理に効果を発揮します

応用例1:後継者のデータ管理

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<データを使ってできること>

  • 社内の各グループを年齢別・従業員数別にグラフ化する
  • 後継者の育成計画をデータで管理
  • 退職した際の穴の見逃しの防止
  • 重要なポストの後継者の管理
  • 従業員が特に少ないグループや高齢化の防止

 

応用例2:従業員の実績をデータ管理

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従業員の実績を複数の観点からまとめて視覚的に示すことで、適切に人事評価をすること、評価を色によって9ボックスで分けて表現することで、データだけでは見落とすことが多かった評価を改善することができるようになります。

 

*上記の記事はNissho Electronics USAのブログから転載したものです。元記事はこちらから

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