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  • Tetsutaro Inoue

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  • Sep 28, 2016

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Pinterest (ピンタレスト) を活用した海外向けブランドプロモ方法

ソーシャルメディアをEコマースへ活用する流れは拡大傾向にある。よくEコマースに使われるソーシャルメディアとして名前があげられるのはFacebookやInstagramなどであるが、そんな中でもブランドプロモーションに最適なのがPinterestである。サンフランシスコに本社、日本でも展開しているこのサービスは世界的にもブランドからの注目度が高い。

参考: Instagram (インスタグラム) 最新トレンド【Twitterの120倍のエンゲージメント率】

Pinterestはアルバムに写真を貼っていくように、ネットで見つけてきたお気に入りの写真を自分の好みに保存して、それを共有できるソーシャルメディアである。友達やフォロワーとのネットワークに依存して成り立っているFacebookやTwitterとは違い、Pinterestは自分が興味を持った画像を見ることに注力しており、知り合いとの関係を作るというよりは同じ興味を持った人が集まるといった感じだ。

参考:優れたUXを生み出す鍵はオフィスにある【インタビュー】Pinterest ケイティ・バルセロナ氏

Pinterestは女性向けのブランドマーケティングとして最適

登録ユーザー数は既に7500万人を超えており、Pinterestはそのデザイン性の高さから特に女性を中心に世界中で人気を集め、ユーザーの80%は女性である。20%のユーザーはPinterest上で気に入った商品があればそれをオンラインで購入しており、商品の平均購入単価は$80(8000円)と高めである。今回はそのPinterestを上手く活用したプロモーション方法について紹介する。

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Pinterestを活用したブランドプロモの7つのポイント

では実際Pinterestを利用しどのようにブランドプロモを行なうべきか。その幾つかのポイントをまとめてみた。

1. 投稿する画像のクオリティの高さにこだわる

数あるソーシャルメディアの中でPinterestが注目されている1番の理由は、デザイン性が高く視覚に訴るソーシャルメディアだからであり、ユーザーも当然それを求めている。投稿されている画像は比較的にクオリティが高く、ユーザーは印象的な画像しかクリックをしない。誰もが美しい画像を求めており、もしそれを見つけることができたならば瞬く間にシェアされていく。

自分の画像を多くのユーザーに広める1番の方法は、あっと言わせるような美しい画像を作ることである。一般的に、縦に長くて大きい画像の方が小さい画像よりも人気になる傾向があり、横幅738px×縦幅1128pxの画像がPInterestでは理想的とされている。

誰もが美しい画像を求めており、もしそれを見つけることができたならば瞬く間にシェアされていく

よくあるPInterestの間違った使い方は、自分のブランドとは全く関係がないが、みんながよく調べてそうな人気な画像を投稿することである。人気なキーワードの画像を投稿すれば、閲覧数自体は増えるかもしれない。しかしそれはターゲットであるユーザーとは異なったユーザーであり、肝心な購買プロセスまでもっていくことができない。

例えば、あなたが手作りの陶器を販売しているのなら、陶器の写真や陶器をインテリアとして活用している部屋全体の写真などを投稿する必要があり、間違っても他の関係ない画像を投稿してはいけない。

他の人の投稿画像を自分のボードに加えることによって、自分のページをより多様にすることができ、新しい関係を築き上げることもできる

ただ全てのクオリティの高い画像を自分で集める必要はない。自分で投稿した画像だけをボードにピンするのではなく、他の人が投稿した画像も自分のボードにピンすれば良い。しかし他の人の画像をピンする際には、当然競合会社の画像をピンするのではなく、自分の商品を補足するような画像をピンする必要がある。例えばあなたが登山商品を販売しているのなら、有名な山の写真などを補足としてピンするのが良い。

他の人の投稿画像を自分のボードに加えることによって、自分のページをより多様にすることができ、新しい関係を築き上げることもできる。Pinterest上で最もフォロワーの多いページの一つであるEtsyもこの点を重要視している。

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2. 画像の説明文も手を抜かない

投稿する全ての画像に説明文を書くことは必ず必要である。この説明文によりユーザーはより深く商品についての理解を深めることができる。説明文はSEOの観点からも重要なので、手を抜かずにキーワードを考えることが重要である。

また次に求める行動をはっきりと説明文に書くことも重要である。例えば商品のページに「詳しくはこちらをクリック」、「今すぐダウンロード」、「今すぐ登録」などといった用語を入れることで、自分の画像に興味をもったユーザーを次の行動へ誘導することができる。実際にユーザー次に求める行動をはっきりと説明文に書くことで、何も書かない時と比べて、80%以上の顧客誘導増加が実現できるというデータも出ている。

ユーザー次に求める行動をはっきりと説明文に書くことで、そのような言葉を使わない時と比べて80%以上の顧客誘導増加が実現できる

ハッシュタグについても上手く使う必要がある。TwitterやInstagramと同じようにPinterestでもハッシュタグが使える。ハッシュタグは商品を検索する時に役立ち、自分の商品に関係があって、よく検索されるキーワードを入れることでアクセス数を増加させることができる。

画像のカテゴリー毎にボードをそれぞれ作成することも重要である。画像のカテゴリー毎にボードを使い分けることで、ユーザーが興味を持っている分野を見やすく表示することができ、ユーザーは自分の探している商品を適切に見つけることができるようになる。

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3. 自社サイト自体をモバイル対応にする

意外と見落とされることが多いが自社サイトをモバイルからの閲覧にも対応させる必要がある。Pinterestユーザーの多くは、デスクトップではなくてモバイルでPinterestを見ているからである。

ユーザーが自分の商品画像に興味を持って、商品の詳細情報を見たいと思って、自社サイトへのリンクをクリックしたとしても、もしそのサイトがモバイルからの閲覧に対応していなかったり、デスクトップに比べて使いにくいサイトのデザインになっていたら、ユーザーは途中で購買行動をやめて、せっかくの潜在顧客を取り逃がすことになってしまう。

Pinterestユーザーの多くは、デスクトップではなくてモバイルでPinterestを見ている

他のソーシャルメディアでもいえることであるが、ソーシャルメディアを活用したマーケティングを行うならば、モバイルサイトへの対応は必要不可欠である。

参考:モバイル向けUI/UXデザイン10のポイント

4. Pinterestのリンクを自社サイトに貼る

Pinterestが提供しているBoard Widgetという機能を使うと、ユーザーはボードを自分たちのウェブサイトに載せることができるようになる。例えば家具や装飾品を販売している”West Elm”は最も人気が出たピンを自分たちのウェブサイトにアップしていた。

シェアボタンをサイト内に埋め込んだことで、コンバージョン率は50%まで跳ね上がり、ソーシャルメディアでシェアされた数は2倍になった

少しでも多くの人からピンをもらった方が、より多くの人の注目を集めることができる。そのための手段として自社のウェブサイト上にPinterestの画像を載るのは有効である。それにせっかくクオリティの高い画像を作成しても、それをPinterestだけで活用するのはもったいない。

書籍をオンラインで販売している”Indigo Canada”は、Pinterestのシェアボタンをサイト内に埋め込んだことで、コンバージョン率は50%まで跳ね上がり、ソーシャルメディアでシェアされた数は2倍になったとのことだ。

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5. ノウハウ画像を投稿する

投稿する全ての画像を商品画像にする必要はない。実際にPinterestで口コミとして広がっている投稿の中にはノウハウ系の投稿も多い。自分の扱っている商品の分野に関することでよくある質問や問題を画像で解説するというものだ。

そうすることで、自分の商品やブランドをその分野に興味がある人に広めることが出来る。例えば農業用の器具を販売しているBridgman’sは、ガーデニングのノウハウをPinterestで投稿することで人気を集めた。
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6. リッチピンをつける

Pinterestにはリッチピンと呼ばれるピンがあり、商品価格、在庫の有無、商品販売ページへのダイレクトリンクなどを書くことができる。またリッチピンにすることでカテゴリー上位に表示されやすくなったりもする。なんとなく自分のボードに訪れた訪問者を購入者に変えるためには有効なツールであるといえる。リッチピンが付いていると通常の30%以上のいいね!をもらえるという調査結果もある。

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7. Pinterest Analyticsを導入する

PinterestはPInterest Analyticsを提供しており、Google Analyticsと同じようにPinterestへのアクセスを分析することができる。このデータをがあれば、普段自社のサイトで行っているのと同じように、どのようなピンが人気で実際に購買に結びついているのかを分析することができ、Pinterestを使ったマーケティング戦略を練り直すことができる。

Google Analyticsと同じようにPinterestへのアクセスを分析することができる

ソーシャルメディアを活用した投稿は、投稿のタイミングの曜日と時間によってアクセス数に大きな差があるので、Pinterest Analyticsを活用してどの時間帯が人気か分析をし、”Social Pilot”など投稿時間をコントロールできるアプリで投稿を行うことが有効である。

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参考:オンラインストア購入率をアップさせる5つのUXポイント

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