【スタートアップ募集中!】5月24日開催『DESIGN for Innovation 2017-デザインが経営を加速させる-』詳細はこちら>>

freshtrax

ビートラックスがサンフランシスコから最新情報を配信中

  • Brandon K. Hill

    Brandon K. Hill

    CEO of btrax, Inc

    CEO of btrax, Inc - Design Mentor to Startup Weekend - Contributor to TechCrunch Japan - Guest Speaker at UC Berkeley Asia Business Conference - Guest Speaker at Social Media Week Tokyo - Guest Speaker at 500Startups Japan Day

  • → 記事一覧

    • このエントリーをはてなブックマークに追加
    • follow us in feedly
  • Sep 7, 2015

main-pic

未来都市サンフランシスコで使える最新サービス6選

サンフランシスコで生活及びビジネスを行う大きなメリットの一つとして、他ではまだ利用不可能なサービスを体験できるという事である。数年前であれば、日本から来られた方々は、Uberの便利さや、Yelpの使いやすさなどに感動し、最近であれば、AirbnbやZipcarなどのシェアリング系サービスの体感したりなど、この街でしか体験出来ないプロダクトに実際に触れ,インスピレーションを得る事が出来る。

どこよりも早く、世界最先端のテクノロジートレンドであふれかえっているサンフランシスコはまさに未来都市。この街で新たなサービスが展開出来るのには、下記の5つの理由があると考えられる。

  1. スタートアップ企業が多い
  2. 狭い範囲で試すので、ユーザーの反応を得やすい
  3. ユーザーの反応がプロダクトに対して寛大で建設的
  4. 街の新たな取り組みに対してのサポート
  5. Wifiなどのインフラの充実

 

そして、この街で人気のあるサービス全てに共通しているのは、そのUX (ユーザー体験)が優れている事。これは、最近のハードウェア系プロダクトも同じで、ソフトウェアとハードウェアの融合を通し、ユーザーに対して最もナチュラルな体験を実現している。理由の一つとして、提供されるプロダクトのその多くが、サンフランシスコ市内に点在している世界有数のデザイン会社が手がけているからである。

それでは、btraxのサンフランシスコ本社で実際に利用してるプロダクトの中でも、特に優れたサービスを幾つか紹介する、

スマートロッック: August

a
モノがインターネットに繋がるIoT製品の中でも、最も実用化が進んでいるプロダクトの一つとしてスマートロックがあげられる。既存のドアの鍵の部分に、ハードウェアデバイスを装着するだけで、スマホで開閉が可能になるのがスマートロック。アメリカでは一般的な家庭でのIot製品の利用者も多いが、こちらサンフランシスコでは、オフィスでのIoT製品の利用が進んでおり、btrax社のサンフランシスコ本社オフィスも、導入している。

数あるプロダクトの中で、今回選んだのは同じオフィスビルの1階に入居しているAugust社のデバイス。オフィスの正面ドアに取り付け、スマホ経由でスタッフに”鍵”を配布。セントラルコントロールユニットも導入したので、遠方からもWifi経由で開け閉めが可能になった。また、入居者のログがデータとして閲覧が出来るので,勤怠管理にも役立っている。なお、こちらのスマートロックはbtraxがサンフランシスコにて提供しているコワーキングスペース、D.Hausの入居社も利用して頂ける。

既存のドアに装着

a1

スマホ経由で鍵を開け閉め。オートロックに設定する事もできる。ユーザーの追加削除も可能で、ログもとれる

d

複数のドアに設置された鍵も一つのアプリ内で利用可能

a3

オンデマンド型洗濯代行サービス: Washio

w
洗濯は誰にとってもおっくうな作業。特に若者の多いサンフランシスコは、コインランドリーを利用しているユーザーも多く、解決するべきニーズは大きい。そんな時に利用すると便利なのが、洗濯&クリーニング代行サービスである。

スマホアプリを使って、で引き取り場所と時間を指定すれば「Ninjya」と呼ばれるスタッフが自宅まで衣類を取りにきてくれ、洗濯、乾燥、畳む作業またはクリーニングを行い、最短24時間後に自宅まで届けてくれる。洗濯の進行状況や予定終了時刻が常時アプリ上で確認することができる点や、支払いも自動的にクレジットカードに請求される点も非常に便利である。

スマホ経由でリクエストし、受け渡し、受け取り時間を設定、現在のステータスもわかる

w1

設定した時間にWashioスタッフが洗濯物をピックアップ、ドロップしてくれる

w2

クッキーがもらえるユニークなユーザー体験として

w3

オンデマンド配送代行サービス: Shyp

s
Washioは洗濯物だが、Shypは物品の発送を代行してくれるオンデマンド型サービス。日本でのバイク便に近いが、アプリを介して利用出来るため、便利性が非常に高い。送りたいものの写真をアップし、送り先、ピックアップ元の住所を入れるだけで、30分以内にピックアップしに来てくれる。梱包もやってくれるので、送りたいものだけを手渡しすれば良い。その後、アプリから発送を確認する事が可能。

発送品の写真のアップからピックアップリクエスト、ステータスの確認などがすべてアプリから可能

s1

自転車に乗ったShyp Boy or Girlがピックアップしに来てくれる

s2

フードデリバリー: Spoonrocket

sr
出前が一般的ではないアメリカで、指定した場所まで食べ物を運んでくれる、サービス。毎日サイトとアプリで更新される日替わりメニューの中で好みのメーニューを選択。1食大体8ドル前後で、専用のアプリケーションやWebサイト上で注文すると15分程度で運んでくれる。2013年にローンチされたばかりのスタートアップだが、すでに2回の投資で1300万ドルを超える投資を受けており、サンフランシスコ・ベイエリアで認知度を着々と上げている。

サンフランシスコ市内を走っているSpoonRocket Car

sr1

サイト/アプリからオーダー

sr2

10-15分でデリバーリー

sr3

あれ?実物は機内食っぽい?

sr4

ライドシェア: Uber/Lyft

u
サンフランシスコで最もホットな争いを繰り広げているUberとLyft. ライドシェアサービスを提供する2社は、巨額の資金調達と、Uberの5兆円を超える評価額からも分かる通り、非常に注目をされているサービスモデルである。その理由として、様々なサービスモデルに展開がしやすいという点。

例えば、Uber PoolやLyft Lineは、相乗りをする事で、通常よりもかなり安い値段で利用が可能。企業向けのビジネスアカウントも設定可能で、スタッフ向けにタクシー代わり利用してもらう事が出来る。そして、最近Uberが始めた日替わりメニュ=によるフードデリバリーサービスのUber Eatsは、同サービスの展開ポテンシャルを示している。

使いやすさを最優先したアプリのUX

u1

相乗りで安さと出会いを実現

u2

食べ物を運ぶUber Eats

u3

CoolなUberに対するかわいいLyftのアプリUI

u4

P2P型カーシェア: GetAround

g
サンフランシスコ限定サービスで、最も利用頻度が高いのがGetaround. ユーザー同士が車を貸し借りするサービス。サイト/アプリを通して最寄りの車を検索し、予約。ドアの開閉もアプリ経由で行うので、便利。利用は30分から数時間単位で出来るため、サクッと使える。最近は、自分の車よりも、最近はGetaround経由で借りた車に乗る事の方が多い。

また、自動車が使われてない自動車を他のユーザーに貸す事でお小遣いを稼ぐ事も出来る。Getaround社はプラットフォームと専用デバイスを提供し、40%の仲介手数料を車を貸し出す側からもらい、利益を確保している。なお、サンフランシスコ市の協力で成り立っているサービスなので、シリコンバレーエリアでは利用出来ない。

数多くのリストされている車から、現在地から最寄りの車両を用途別に選択

g1

今回はTesla Model Sを選択

g2

ドアの開閉もアプリ経由

g3

筆者: Brandon K. Hill / CEO, btrax, Inc.

*上記は、先日東京で開催されたセミナー”サンフランシスコの事例に見るUXのメソッドと考え方“から抜粋した内容です

【5月24日(水) 東京にてDESIGN for Innovation 2017を開催】

osaka

5月24日(水)にNagatacho GRIDにてDESIGN for Innovation 2017 ~デザインが経営を加速させる~ を開催します。ビジネスシーンにおけるデザインの重要性を学ぶ絶好のチャンスです。ぜひこの機会にご参加ください。


日時: 2017年5月24日(水) 10:30-20:00
会場:
Nagatacho GRID(東京都千代田区平河町2-5-3)
定員: 200名
チケット: 4,000円〜13,000円

サンフランシスコに拠点を持ちませんか?

イノベーションの本場サンフランシスコに本社を置くクリエティブ・エージェンシーbtraxは、デザインをメインにしたコーワーキングスペース、D.Hausを運営しています。

D.Hausはデザイン的視点から日本企業と地元のスタートアップがコラボレーションを行うことを目的に、2015年10月1日よりサンフランシスコに開設されているオフィススペースです。単なる作業スペースだけではなく、最新情報の提供やメンターシップ、イベントを通じ、ヒトと技術をデザインで繋ぐ事により、イノベーション創出の為のプラットフォームを実現します。

D.Hausのご利用により敷金、礼金、保証金無しでサンフランシスコにオフィスを持つ事が可能です。詳細、資料請求等は公式サイトまで。

 ib-banner 

Like us on Facebook

Scroll to top

シリコンバレーから最新情報をゲット!

 

btrax-logo-100

サンフランシスコに本社を構えるクリエイティブエージェンシーbtraxのニュースレターに登録して最新の情報をいち早くゲットしませんか?

 

・オウンドメディアfreshtrax 今月の注目記事

・CEO Brandonの無料オンラインセミナー情報

・最新サービス・現地イベント情報

 

Subscribe!
Twitterで共有
Facebookで共有
はてなブックマークに追加
pocketで共有
Lineで共有