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  • Mihoko Sato

    Mihoko Sato

    Mihoko is marketing assistant at btrax. She is passionate about thoughtful innovation, startups, branding and design.

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  • May 21, 2015

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今すぐ始めることができる、新規ビジネス創出のための5つのテクニック

「新規ビジネスを考えてくれ」という課題を上司から与えられて、げんなりした経験はないだろうか。日頃からアイディアが思いつくようなタイプの人は意気揚々と企画を考える一方、私は新しい企画を考えるのは苦手で、全く思い浮かばず苦労するタイプだった。

サンフランシスコはこれまでも多くのスタートアップが成功を果たしている特殊な場所である。AngelListに登録しているスタートアップ企業だけでも、サンフランシスコには9,700社以上が存在している。言い換えると、1つの会社を構成するようなビジネスアイディアが、9,700個以上サンフランシスコには存在しているということになる。しかし、彼らの全員が一からアイディアを考えているわけではない。過去のアイディアや既存のコンセプトをブラッシュアップさせてビジネスにしているケースもある。

今回は「新規ビジネス」という言葉に苦手意識を持つ方でも今すぐ始められる5つのテクニックをご紹介したい。

事前準備

まずは、アイディアベースでも良いので自分が始めたいと考えている事業、もしくは今自分が所属している企業と似た内容のビジネスを行っている会社をリストアップしてみよう。リストアップが完了したら、次のテクニックに進もう。

テクニック1. ソーシャルメディアをフォローする

まずはリストアップした会社のSNSをチェックすることから始めてみよう。ここで確認できることは大きく2つ。

  • 競合の最新の情報を受け取る
    基本的だが市場や競合の動向はしっかり押さえるべきだ。
  • 市場の大きさを予測する
    フォロアーの人数で人々の関心の高さを伺うことができる。最初の段階で異なるタイプのアイディアがあるならば、どれが一番人々の関心が高いのかを予測して、リサーチを掘り下げていく順序の基準になるだろう。

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テクニック2. FAQとリクエストをチェックする

次に、競合のホームページのFAQをチェックしよう。FAQには、ユーザーがサービスを開始する前にどういう点が気になっているのか、またサービスを開始した後でどこでつまずくのかが凝縮されて掲載されている。つまずく場所にビジネスのチャンスがあるかもしれない。その後で、彼らに対してユーザーが期待していることを探してみよう。英語で検索する場合、”会社名 feature request”と検索すると様々な情報がでてくる。既存サービスに対してのリクエストをリスト化していくと、新規ビジネスのチャンスが見えてくるかもしれない。

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テクニック3. 不満を持つユーザーの声を拾う

2と近しいアイディアだが、既存サービスの不満を解決してあげることも重要だ。英語で検索する場合、”I hate 会社名”とタイプすると、なぜ顧客がその会社を嫌っているのか情報があがってくる。その嫌っている部分を解決することで、そのユーザー達を取り入れることができるだろう。また、既存サービスの不満ツイートをTwitterで探すのも手だ。

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テクニック4. 他国で成功している流行しそうなサービス探す

英語で既に展開されているサービスを他国で展開するのもありだ。例えば、Tuentiというスペインを拠点としたSNS。彼らは2006年に設立されサービスを開始したが、2006年と言えばFacebookが学生のみの公開から一般公開を始めた年だ。つまりこの時点で、まだFacebookは現在ほどユーザーに浸透していなかったと言える。なお、Facebookが日本で展開を開始したのは2008年。ユーザーに浸透して世界展開を始めるまでには、それなりの時間がかかる。これから流行するであろうサービスを見据えて、先に競合が少ない日本で展開してしまうというのも一つの方法だ。

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テクニック5. ユーザーの属性データをチェックする

1~4でいくつかアイディアや仮説が立てることができたなら、企画を落とし込む前にそれを簡単に検証してみよう。ソーシャルメディアを利用することで、自分が想定しているターゲットユーザーが競合のフォロアーと合致しているかどうかを確認できることがある。具体的には、地道な作業になるが、競合他社のフォロワーとなり、投稿に対してアクションを起こした人の情報を確認してみよう。その人の公開情報によるが、女性と男性どちらが多いのか、年齢、居住地などをチェックすることができるかもしれない。なお、女性向けのサービスを考えている場合はPinterestも有効だ。なぜならPinterestのユーザーの80%は米国の女性が占めているからだ。

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アイディアは、質より量とスピード

新規ビジネスを考えるというと、壮大な課題が降ってきて目の前が真っ暗になるような気分に陥る時がある。しかし「デザイン思考入門」Part1でも紹介したが、始めから完璧な企画を目指すより、スピード感を持って多くのアウトプットを出し、ユーザーを巻き込みながらブラッシュアップしていく方法をサンフランシスコのスタートアップは選んでいる。上記のテクニックをきっかけとしてアイディアを考えるとともに、量とスピード、そしてユーザーを巻き込みながら新規ビジネスを実現して欲しい。

参考記事:
http://thenextweb.com/entrepreneur/2014/02/20/7-things-can-legally-steal-successful-companies/
https://angel.co/san-francisco

photo by: USFWS Mountain-Prairie

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日時: 2017年5月24日(水) 10:30-20:00
会場:
Nagatacho GRID(東京都千代田区平河町2-5-3)
定員: 200名
チケット: 4,000円〜13,000円

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