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  • Brandon K. Hill

    Brandon K. Hill

    CEO of btrax, Inc

    CEO of btrax, Inc - Design Mentor to Startup Weekend - Contributor to TechCrunch Japan - Guest Speaker at UC Berkeley Asia Business Conference - Guest Speaker at Social Media Week Tokyo - Guest Speaker at 500Startups Japan Day

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  • Feb 20, 2014

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スタートアップやプロダクト名を考える際に重要な6のポイント

これから始めるスタートアップや、世の中に大きなインパクトを与える可能性のあるプロダクトの名前を考えるのは、思ったよりも難しい。ファウンダーの思いつきで付けてしまった名前が後に大きな問題になり、しばらくしてから泣く泣く変更を余儀なくされた事例も少なく無い。現在では広く定着しているTwitterやGoogle, Appleなどの名前も、リリース当時は誰も知らなかった。

弊社btraxではブランディングの一つとして、新しくサービスを作る際や、日本で展開しているプロダクトを海外展開する場合に、長期にわたり多くのユーザーに愛される為のプロダクト名を考えるサービスを提供している。今回はその場合のプロセスとして気をつけているポイントや具体的なネーミング方法をご紹介したい。

名前を考える際に気をつけるべき6のポイント:

1.外国の人にも発音しやすい

日本国内では解りやすく、サービス内容を想像しやすい名前であっても、外国では発音しにくい場合がある。日本語で多く見られる複数の母音が含まれている名前、例えば、サイボウズポケラボアラタナなどは日本語を話さない人々にとってはとても発音しにくく、覚えてもらいにくい。

2.複数のスペル方法がある名前は避ける

同じ響きでもアルファベットでのスペルした時に他の単語が存在するような名前はなるべく避けたい。例えばPhaserはFazerとFaserとも書く事が出来る。聞いた際に簡単に文字列が想像できる名前が良い。

3.名前の中にストーリーが隠されている

響きがチャッチーであると共にその名前の裏に何かしらのブランドストーリーが隠されているのが望ましい。例えばAmazonはAからZまで(すべての商品を販売する), Zyngaはファウンダーの犬の名前、btraxはレコードのB面(クライアントがA面)など。

4.ドメイン名獲得は考えすぎない

プロダクトの名前を考える際にはどうしても、.comが空いているものを探そうとしてしまいがち。しかしながら、最近では良い名前にたいして.comが空いているケースはほぼ無い。そんな場合は、.coなどの可能性を考慮したり、About.me, Last.fm, Bit.lyなどドメイン名自体が名前になるようにする事も出来る。

5.名前に数字を入れるのは極力避ける

日本国内ではベネフィットワンなど、企業やプロダクトに数字を入れたケースがあるが、海外向けにはあまり薦められない。なぜならば数字をタイプする際は1とOneの様に書き方が複数あり、紛らわしくなってしまう。

6.自分の名前を入れてみる

ふざけたアイディアに聞こえるかもしれないが、困ったときは思い切って自分の名前を入れてしまう。田中さんが作った会社であればAtanaka, 伊藤さんならばItowow!など。海外でも意外とイケテルと思われるかも。

 

6つのタイプ別ネーミング例:

それでは具体的に知名度のあるサービス名を例に幾つかのネーミング方法を見てみよう。弊社でクライアントのサービス名を考える際には下記の6つのパターンを参考にして幾つか候補を考える場合が多い。

タイプ1: 存在していない造語

長所:ドメイン名をとりやすい。上手くいった場合固有名詞になりやすい。
短所:サービス内容を想像しにくい。名前を覚えにくい。

タイプ2: 既存の単語を合わせる

長所: サービス内容を想像しやすい。スペルしやすい。
短所: 良い名前は既に使われているケースが多い。

タイプ3: 既存の単語の再定義

長所: 名前を覚えやすい。
短所: ドメイン名を取るのが難しい。

タイプ4: 英語以外の言語の活用

長所: ブランドストーリーを作りやすい。
短所: 発音しにくい。覚えてもらいにくい。

  • Gengo (日本語の”言語”から)
  • Prezi (ハンガリー語の”プレゼン”から)
  • Cooori (ファウンダーの出身地アイスランド”氷”から)

タイプ5: 動物の名前を使ってみる

長所: 可愛いくてフレンドリーなイメージを与えられる。
短所: 若干ふざけているような感覚をもたれる可能性がある。

タイプ6: 既存の単語のスペルを変えてみる

長所: 既に利用されている可能性が低い。ドメイン名が取られていない。
短所: 定着するまでは正しいスペルで検索される。

 

筆者: Brandon K. Hill / CEO, btrax, Inc.

photo by: by Jeff_Werner

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日時: 2017年5月24日(水) 10:30-20:00
会場:
Nagatacho GRID(東京都千代田区平河町2-5-3)
定員: 200名
チケット: 4,000円〜13,000円

■ btrax (ビートラックス) 社について■

btraxはサンフランシスコを拠点とし、世界の市場をターゲットにデザインソリューションで3つのサービスを提供しています。

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    世界市場に響くデザインソリューションでビジネスのグローバル展開をサポート
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    グローバル人材育成から新規事業開発までイノベーションに関するノウハウとメソッドを提供
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私たちはイノベーションを創造し社会に新たな変化をもたらすことを社会的使命とし、お客様に最良のパートナーとして選ばれることを目標にこれからも挑戦し続けます。

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