Jun 03

「有力企業の広告宣伝費」(日経広告研究所刊)の2006年広告宣伝費上位1,500社を対象に実施された「モバイル広告利用動向調査」(回答数218)によると、2007年度にインターネット広告を出稿した企業は53.2%(06年比2.1ポイント増)、モバイル広告は18.3%(同4.8ポイント増)だった。

全広告費におけるデジタル広告費率は9.0%で、依然として新聞(同25.2%)、テレビ(同21.7%)、雑誌(同13.7%)への出稿が目立つ。しかし、08年度に広告費を増やす媒体はインターネット広告(34.9%)、モバイル広告(16.5%)、新聞(12.8%)、テレビ(11.9%)、雑誌(11.9%)の順で、逆に広告費を減らす媒体は新聞(24.3%)、雑誌(17.9%)、テレビ(15.1%)、ラジオ(10.6%)が上位に並ぶ。マス広告からデジタル広告へのシフトが如実に表れる結果となった。ターゲットが絞りやすい、効果測定が容易、製作費が安い等の利点を持つデジタル広告への出稿は、今後もますます加速していくことが予測される。

調査主体: 日経広告研究所、日経メディアラボ、株式会社ディーツー コミュニケーションズ
調査期間: 2008年2月18日~3月18日
参考URL: http://www.d2c.co.jp/var/rev0/0001/0282/d2cnews_08.06.02.pdf

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